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 プレスリリース  2015 年9 月18 日

PressRelease「紫香楽宮 『都あかり』」

  紫香楽宮観光振興プロジェクト実行委員会
【事業の名称】 紫香楽宮「都あかり」
【開催日時】  平成27 年10 月10 日(土)・11 日(日)・12 日(祝) 午後5:00〜9:00
※ 期間中、信楽陶器まつり、セラミックアートマーケットが開催されて
いますので、日中はそれらに、夜は「都あかり」をご覧いただくことを想
定しています。
【開催場所】  滋賀県甲賀市信楽町宮町・黄瀬・牧地内の3 地区で開催
         甲賀寺会場(内裏野区:大仏・寺院イルミネーション)
         隼人川会場(本部・物品販売)
         宮跡会場(宮町区:宮殿イルミネーション)
         
【主催】    紫香楽宮観光振興プロジェクト実行委員会 実行委員長 黄瀬 忠幸
【後援】     甲賀市・甲賀市教育委員会・滋賀県
【サブタイトル】745年  嘗てこの地には都があった
 聖武天皇夢の都・紫香楽宮
〜天平の都が6 万球のイルミネーションと4000 個の透光陶器で蘇る〜
【事業の概略】  聖武天皇によって信楽の地に紫香楽宮が造営され、近年の発掘調査で
信楽町北部の雲井地区に所在することが明らかになりました。
 1300年前、この地で国の平和と繁栄を願って毘盧遮那佛(大仏)の建立が進められる
と共に、紫香楽宮は首都に位置づけられ、新しい国づくりが始められていました。
 しかし、相次ぐ遷都や巨大な大仏建立による財政負担や混迷する政治情勢によって紫香
楽宮での大仏建立は夢半ばで潰え、平城宮還都と東大寺での大仏建立に変更されました。
 この秋、紫香楽宮の故地である雲井地域で、イルミネーション6万球(6km)と光を
透す信楽焼陶器4000個を配置して朱雀門をはじめとする宮殿と大仏を建立していた寺
院跡を結び、光の空間として演出します。
【事業の目的】  甲賀観光未来会議という商工会、観光協会、JA、青年会議所や観光
事業者、行政などによって構成される団体が地域の有志と企画し、何度も話し合いを重ね
る中で特に熱心な地域の住民を実行委員長として立ち上がりました。
 紫香楽宮の造営と大仏建立は、日本の歴史を大きく変えた大事業でしたが、わずか3年
余りで廃止されたため、人々の記憶に留まることのないまま長い間埋もれていました。
しかし今、人口減少社会の地域衰退の危機に対し、文化財など地域資源を活かし観光の
手法で地域活性化を図るモデルをこの地で地域の住民や他地域の住民、民間、行政が協働
して作り上げようとしています。
 旧きを活かし、新しいまちを創ろうとする、これまでとは違う地域の試みを取材いただ
ければ幸いでございます。
【事業の趣旨】 この事業は、甲賀観光未来会議基盤整備委員会と地域の皆さんが協働し
て起ち上がりました。甲賀観光未来会議とは、各種団体が観光振興による地域活性化を目
的に設立した団体です。「都あかり」では、同会議が雲井地域の有志と企画立案、実行を
協働することでノウハウの共有を、また当事業で使用する透光陶器を終了後に実行委員会
にお渡しすることで、今後も同様の事業を地域で独自に継続していただくことで事業収入
をもたらし地域経営に活かしてもらうことをねらいとしています。
 イベントとしての成功はもちろんのことながら、文化財とその周辺環境を観光資源とし
た地域活性事業の手法の一つを示すことで、今後地域が独自に活性事業を展開していくこ
とも重要な点として取り組んでいます。 
【取材お問い合わせ先】紫香楽宮観光振興プロジェクト実行委員会事務局 
           甲賀市観光企画推進室内 рO748−65−0708
                       Fax 0748−63−4087
                             担当:小嶋、松岡
【都あかり・雲井地域関連イベント】
1: 大仏製作会 × 雲井小学校 ・・・9月23日 20時〜21時 ●牧公民館
  「都あかり」で設営する大仏の絵を雲井小の児童と製作  
                      問い合わせ・・・里見淳
                             090-3355-3086
2:事前シミュレーション・・・9月26日 10時〜     ●全会場
  会場全域で事前シミュレーションを行います。夕刻にはあかり点灯も実施しますので
 写真撮影等にお越しください。       問い合わせ・・・小嶋
3:朝宮茶振る舞い・・・10月12日 17時〜20時程度 ●隼人川会場
  品評会で高評価を得た朝宮茶葉を煎茶で来場者に無料で振る舞い(200 杯程度予定)
                      問い合わせ・・・黄瀬忠幸
                             090-8983-9828
【資料:紫香楽宮とは?】
 『聖武天皇の国づくりは、信楽にあり』
              〜大仏のふるさと 信楽町雲井地域 〜
 
 聖武天皇は、理想とする国づくりを開始するため、信楽に都を置き、大仏建立に邁進し
ます。
 前例のない大工事にあたって、天皇は、人々の想いを結集して造営に取組むことを決意
し、それまで厳しく取り締まってきた行基とその教団を登用し、大仏建立という国家的プ
ロジェクトを開始しました。
 天皇の国づくりを実現するため、急ピッチで都の整備が進められ、大仏の芯柱を建てる
立柱式に天皇が自ら望むなどその熱い想いを記録にとどめています。
 さらに天平17 年(745)には、離宮であった紫香楽宮を首都に位置づけるなど、信楽と大
仏に対する天皇の想いは大きく膨らみました。
 しかし、相次ぐ遷都や巨大な大仏建立による財政負担や混迷する政治情勢、さらには岐
阜県を震源とするM7.9の天平大地震が契機となり、聖武天皇は信楽での国づくりを
諦め、平城宮に遷都しました。(天変地異は天の怒りであり、理想とした信楽での国づく
りの信念が揺らいだと言われています。)
 なお、聖武天皇の相次ぐ遷都は、中国の複都制を参考に、平城、難波、恭仁、紫香楽の
各都に異なる役割を与え、全体をネットワークで結ぶという壮大な構想があったとする説
が有力です。
 また、大仏を建立した理由についても、中国(唐)での大仏建立を契機に、同時代の東ア
ジア諸国でも大仏が次々と建立され、外交や文化的な競合が、日本に影響を与えた結果と
する説もあります。

プレスリリース(PDF)

   全長2.5kmー 4000個の透光陶器が古都を照らす "光の街道"
  6万球のイルミネーションで蘇るかつての幻想的な姿